2008年03月12日

未踏の講演とリスク管理能力

IT再生の「のろし」を上げよ!──シリコンバレーに切り込んだ八人の侍
文●林信行(ITジャーナリスト)


nobiさんのこの記事、中身濃いのでぜひ多くの人に読んで欲しい。

元MSの古川さんや、熊本の王様外村さんの講義のレポート、記事で流し読みするにはもったいないエッセンスがつゆだく。この講義の内容ってテキストで全部起こされたりするのかな?

ただ誘導されるままに振る舞っていては、何も得ることができない。

「米国というと、コネとかそういったものが通じない正論の社会だと思われがちだが、実は日本以上のコネ社会であり、しつこく主張した人が得をする」と言う外村氏。それだけに「人のネットワークが重要」なのだという。


ほんとそうだと思う。これって現地で働いた事がない人には感覚として分からないのかもしれない。私の場合、「しつこく主張」この威力に気がつかず見事に空回りしてたな・・ORZ

nobilog 失敗に学べ

留学中International Businessの講師が、3度ほど自分で事業を興したリタイヤ済みのアメリカ人(超クールな60歳!)だったんだけど、彼が成功のコツとしていつも伝えていたのが、

「自分で事業を興すのは簡単だ。

多分、2回は失敗するだろう。

KEYは、、、

3回目もう一度やろう!というパワーが残っているかどうかだ」


この言葉は、リーマンとして事業開発の仕事をしている傍ら、金言としてリピートしてます。

で、ふと思い出した。

留学中マーケティングの授業で、各国の文化の違いなんかを学ぶ機会があったんだけど、日本人って実はリスク管理能力が他の国の平均より低いらしい。あのアメリカ人より、ブラジル人より!!おかしくね??

日本人のリスク管理能力が低いわけがないやん!って反論したんだけど、リスクの存在に気が付かない、という意味ではなく、リスクと向き合う能力が低い、っていう意味で管理出来ていないということらしい。

つまり「未来の起こりえるリスクや失敗」に対処できない、向き合えないから、、→→何もしない

=リスク管理能力が低い

ってことらしい。


石橋を叩きまくって結局渡らない、ってこと。

むむ・・反論できず。


コミットしたがらない人が日本企業に多いのも、コミットする事で自分にふりかかるリスクを漠然と恐れてるって人が多い気がする。コミットしたからといって死ぬわけでもないのに!そこまでして守る物があるわけでもないのに!いや、その人的に守る物があるのかな?ちっちゃーな何かが。

なのに、その場でコミットしないことのリスクには疎かったりする。日銀総裁問題もそうだよね・・


以前入ってたプロジェクトのIT担当で、口癖が「保留で。」ってオッサンがいたんだけどさ、いつも保留でなーーんにも決めないわけ。NO 決断!意地でも決めない。

アイコンのデザインを3種類から選ぶだけでも「保留で。」。。。アイコンすら決められない人がプロジェクトを進めて行く事が出来る訳無く、“保留 DE THE デスマーチ”!

その彼に、ある日飲み会の出欠を聞いたところ

「保留で。」

ウケた。
むしろネタだったのか?

この人一応結婚して子供もいたんだけど、どうやって今までの人生過ごしてきたのかほんとに不思議だったよ。むしろ今だ保留中だったのかも??


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